2007年12月アーカイブ

 ストロー工房、今年の営業は本日で最後です。HPを立ち上げて約一年、ご愛顧賜りまして本当にありがとうございました。
 今年の一語として「偽」が選ばれるほど、いろいろな偽装が表面化した一年でしたが、私たちは地道に、誠実に、ものづくりに励んでいきたいと思っています。原料高騰など厳しい問題もありますが、良い製品を作って、お客様に喜んでいただくという基本は忘れずにいきたいと思います。

 初詣にはいろんなお願いをするものですが、来年の願い事のNO1は「どうぞ原油がこれ以上値上がりしませんように」。えっ?夢がなさすぎる?もうひとつありました、「ストロー工房が今年以上に繁栄しますように!」しっかり神様にお祈りしてきたいと思います。

 今年はいつもの年よりお休みが長いので、旅行や帰省や予定を立てている方も多いかと思います。皆様楽しい年末、年始をお過ごしください。
 ストロー工房、平成二〇年の営業は、1月7日からになります。それまではお問合せ等、対応できかねます。ご了承くださいませ。
 では、来年もよろしくお願い申し上げます。

 私はちょうど高度経済成長とともに育った世代ですが、子供の頃は貧しさはありませんでしたが、今ほど満ち足りてはいませんでした。ケーキなんて、誕生日とクリスマスにお目にかかったらラッキー!というのが、きっと当たり前。 
 そんな時代でしたから、クリスマスの一番の楽しみは、ケーキ!毎年父が買ってきもちろんバターケーキ。4.5日も前から、なぜか仏壇の前においてあって、毎晩ふたをあけてのぞきこんで、24日が来るのが待ち遠しくてたまりませんでした。ピンクのクリームでつくったバラ、チョコレートのプレート、銀色の仁丹風のかざりサンタさんも乗っていました。ある年、2段のケーキがデンとあったときは、盆と正月とクリスマスが一度にやってきたような気がして、大感激でした。
 今たべると、きっとおいしくないんだろうな、バターケーキなんて。今の子は、「○○のパティシエのケーキじゃなきゃいやだ」なんていうのかな。これから先、何十年いきても、あんな些細なことで、ワクワクドキドキすることはないんだろうな。
 昔を懐かしむようになるなんて、トシをとった証拠ですね。

3日間連続雨もようで、乾燥していた人も大地もほっと一息というところです。今年は冬場の水不足のおそれもあるということでしたが、水源のほうはたっぷり潤ったのか、気になりますね。
 ところで、最近、NHKのニュースで「素肌乾燥情報」なんて、天気予報の後にしらせてくれます。NHKのいかにもまじめそうなアナウンサーが、正統派アナウンス口調で、「今日は北部はうるおいますが、南部はかさつくでしょう。」なんてコメントを聞いた日には、ふきだしそうになります。「お肌の調子まで気にしてくれて、ありがとう、NHKさん!」ていう感じで。
 女性のお肌はナイーブですから、その日の健康状態やら、いろんな要素がからまってくるので、愛がなくて心がパサパサだったり、財布の中もパサパサだったりすると、いくら湿度100%のところにいても、お肌はカサカサのパサパサになるんですよね。
 あっ、文句を言ってるんじゃないですよ、NHKさん。NHKも時代とともに変わってきているんだなと感慨深くもあるわけですよ!

 12月に入り冷え込んできました。寒いのはきらいですが、冷え込んで海の水温がさがるとおいしくなるものがあります。寄島町特産のかきです。
 わたしも、今シーズン何度か食しました。水温がさがると身が大きくなるそうなので、11月に食べた時よりぐんとおいしくなっていました。殻ごと蒸し焼きして、だいだいやレモンをジュッとしぼっただけで食べるのが、シンプルで一番おいしいと思います。
 わたしはあまり違いのわからない女なのかよくわからないのですが、つうの人の中には「やっぱり寄島のかきはうまい!」という人が多いそうです。微妙な潮の流れなのか、水温なのか。
 おいしいかきができるためには、海水ももちろんなのですが、山からきれいな水が流れ出てこないといけないらしいんですね。「寄島特産のかき」を10年後、20年後も食べようと思ったら、海も山も美しく保っていかなくてはならないという訳なんです。

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