夏会期が7月20日から始まりました。
いろんな島が参加しています。
豊島、男木島、女木島、伊吹島、小豆島。このような機会がなければ名前もしらないような島や、過疎に悩む島を、「アートの島」として蘇らせた手腕は、すばらしい!と思います。
残念ながら寄島町は、「島」の文字はついていても陸続きなので参加できませんが・・・。
アートを楽しむのはもちろんですが、瀬戸内の新鮮な食材をいかした「島ごはん」やカフェもいろいろあって、そちらも楽しめそうです。
そして、ギラギラした夏の太陽と、瀬戸内の島々の景色は最高。きっと元気をもらえると思いますよ。
7月8日に、平年よりずいぶん早く梅雨明けしました。
その2日後の朝、今年はじめてのせみの鳴き声をききました。
素晴らしい察知能力です。地中の中から「梅雨があけたぞ。」「夏本番になったぞ。」と感じてでてくるのでしょうから。
6月の前半も気温が高い日が続き、ひょっとしてせみでも出てきやしないかしら、と思ったものですが、その時は出てくることはありませんでした。
何匹かの先陣が出動して、テレビの天気予報でも偵察しているのかしら、なんておもってしまいます。
扇風機といえば、羽がついて、くるくる回って、風を送ってくれるもの、という概念でしたが、近ごろの扇風機は、とってもおしゃれなデザインに進化しているようです。
まず、とってもスリム。置き場所もとらないし、洋風の部屋にもすんなりとけこめそう。
羽がないので、掃除が楽そう。これは、横着者の主婦には(私のことです!)うれしい。またけがの心配もないですよね。
それからイオン粒子を放出するすぐれものもあるとか。
その代り、価格は少々お高め。3万円前後から4万円台。
我が家は去年夏の終わり、こわれたので急きょ買いなおしました。
従来のタイプで、3千円台だったかな・・・?
当分は昔ながらの扇風機とのお付き合いです。
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