先週中ごろ、やっと桜が満開になったと思ったら、週末の春の嵐と、今週の連日の強風で、もはやもう少しで葉桜、という感じです。
そこで今日は、ストローアートをご紹介します。
以前もご紹介したことがある、姫路の吉野様の作品です。
100円玉と比べると、あさがおの花は実物はとても小さいんでしょうね。
また、ひまわりのはっぱには、葉脈までちゃんとあるんです。
手の込んだ作品ありがとうございました。
今日紹介するのは、姫路市の吉野様の作品です。
100円玉と比較してみてください!なんて細かい手仕事なんでしょう。
「花」です。なんと、花瓶や花鉢もストローでできているそうです。
ふつうストローの肉厚は、0.16㎜ほどしかないのですが、もっと厚みのあるような質感を感じますね。
ワイヤーも使用して独自の方法で表現されているとのことです。
「翼龍」です。
ストロー工房のシルバーメタリックな質感と龍がマッチしていますよね。
飛び立とうとしているのか、何かを窺っているのか・・・。
以前紹介した石本様のドラゴンとは、また違ってそれぞれ個性をお持ちです。
何よりも、細かいですよね!髭のあたりの切込みとか。
どうもありがとうございました。
まだまだ作品お待ちしています。
先日もご紹介した、KOMADE工房、石本様の作品、ドラゴンVol.2です。
とてもダイナミックですので、Ф6mmのストローで作っているように見えません。
アゲアゲの勢いがあっていいですね。なんだか今の日本、ザワザワ、ジメジメしているので、日本中のパワースポットに、このドラゴンを飾ってお払いをしたい気がします。
ストローアートとは少し違うのですが、今日は京都の岡西孝夫様が作ったあめ細工をご紹介いたします。
あめの持ち手に使われているのが、当ストロー工房のストローです。数年前に、岡西様にお作りしたのですが、今回再度ご注文ということで、前回のストローと、あめ細工を送ってくださいました。
岡西様のホームページを拝見すると、「還暦すぎてのあめ細工挑戦」ということでした。かなり苦労して、研究して、下のようなあめ細工が完成したそうです。
小さな子供たちがとても喜びそうなあめ細工の数々。もうひとつパンダもあったのですが、残念ながら、到着したときは、顔の部分がはそんしていて、修復を試みたのですが、私の不器用さが災いして、お披露目できませんでした・・・。
このような細工のものを作ったり、ストローでアート作品を作ったり、日本人って、本当に細かい仕事をされる方が多くて、感性も細やかなものを持っているのだと、つくづく感じます。
これからもお元気で!ずっとあめ細工を作り続けていってほしいと思います。
今日ご紹介するのは、KOMADE工房 TAO様の作品です。
先日、ストロー工房のФ6×210ミリのカラーバリエーションをお届けしたら、早速、龍の作品の画像を送っていただきました。
TAO様の作品は、とても力強くて、いろんな動物や昆虫を作っておられますが、生き生きして、動き出してしまうのではないかと思います。
ちなみにTAO様は、ストローアートを生業としていて、いうなれば、プロのストローアーティストという方です。
う~ん、やっぱり、はさみの入れ具合が、「プロの技」という印象です。
興味をもたれた方は、ホームページを覗いてみてください。
http://ストローアート.com/
新しい作品が出来上がったら、また画像を送ってくださるそうです。ご紹介しますね。お楽しみに!