東京スカイツリーのライトアップの点灯実験が昨夜おこなわれたそうです。
江戸紫色を表現した「雅」と、薄い青色でさっぱりした江戸っ子を表現した「粋」。どちらも、LEDを使用し、節電事情を意識してか、トーンも少し押さえめで、「大人の夜」を演出という色合いでとても素敵です。また、ネーミングが横文字ではなくて、「雅」と「粋」という漢字一文字がいいですね。
5月22日の開業に向けて、なにかと話題がつきないスカイツリーですが、当ストロー工房にも、開業時お客様に配りたいからということで、長い(45cm)のストローを作りました。どのような場面で渡されるのか、詳しいことはわかりませんが、受け取られた方、ことしはいいことがありますよ!(なんちゃって・・。)
山陽新聞の1面に掲載されている2色の写真から、紫と薄い青色の地色から白っぽい鉄骨が浮かび上がる様は、江戸切子のようだと感じました。デザインした方も、江戸切子をイメージしていたのかな。
しばらくは、入場券も手に入らないそうですから、ブームが一段落したころ、ゆっくりと見物に行って、ライトアップを実際に見てみたいものです。