フィンランド発祥の幾何学模様の造形が美しい「ヒンメリ」
ヒンメリはフィンランドの伝統的な装飾品で、作り方は藁に糸を通し、多面体を構成したら、最後にそれらを繋ぎ合わせて吊るします。
別名「光のモビール(※1)」とも呼ばれ、太陽が昇らないフィンランドの寒い冬に翌年の豊穣と幸運を願って作られてきました。
(※1:モビールとは、天井からぶら下がって、ゆらゆらとバランスを取りながら不規則に動くオブジェです。)
伝統的なヒンメリは藁に糸を通して作られていましたが、最近は丈夫でカラフルなヒンメリ用ストローで作られる、おしゃれなヒンメリも増えています。
幸運を願いながら、このような時間を過ごしてみませんか?
北欧フィンランドの光と幸福の象徴「ヒンメリ」の手工芸に使用される用途でのお問い合わせが増えています。
Φ3㎜という細いストローですが、加工しやすいという好評をいただいています。
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