中備化工


製品紹介

生分解性ストロー by BioPBS

植物由来のBioPBSを主原料とした生分解性ストロー

BioPBSTMとは三菱ケミカル株式会社が開発した生分解性かつ植物原料ベースの樹脂で植物由来のコハク酸を使用したポリブチレンサクシネートです。

「グリーンプラ認証」を取得済みであり、プラスチック廃棄物の削減・枯渇原料の使用削減に貢献します。

「生分解性ストロー by BioPBS」はBioPBSTMを主原料としてストロー用途向けに開発されたコンパウンド樹脂を原材料に使用し中備化工が製造している生分解性ストローです。

生分解性ストローの特性

  1. 自然界で分解
    使用後は自然界の土中の微生物で水と二酸化炭素に分解されます。
    自然界で分解
  2. 高い耐熱性
    一般的な生分解性樹脂の中では高い耐熱性をもっています。
  3. 100% 生分解性
    100% 生分解性

グリーンプラ

グリーンプラ

2つのグレードを取り扱っております。

グレード「ZA9006」

登録番号:No.1218

グレード「ZF9002」

登録番号:No.1173

JBPA(日本バイオブラスチック協会)グリーンプラマーク認証取得

⇒詳細は「JBPA(日本バイオブラスチック協会)」ホームページをご覧ください。

グリーンプラ識別表示制度とは

生分解性プラスチックは、その微生物分解性により使用後の環境負荷低減につながる環境配慮型のプラスチックです。しかしその機能を有効に活用するためには一般の非生分解性プラスチック製品との識別、分別回収が必要な事に加え、分解した後も土壌などに悪影響を与えない安全性の保障が必要です。
グリーンプラ識別表示制度は、こうした生分解性の基準と、環境適合性の審査基準を満たした製品に「グリーンプラ」のマークと名称の使用を認め、一般消費者への正しい理解を広め、正しい使用法と製品の普及を促進する目的で取り組まれている認証識別制度です。

 「JBPAのHPより転載」


取扱注意点

  • 低温低湿で直射日光の当たらない場所で保管してください。
    高温多湿になる厨房の調理器具の側、車中などでの長期間の保管は避けてください。
  • 半年を目処にご使用下さい。
    生分解性ストローは徐々に分解していきますので、なるべく期限内でご使用ください。


「よくある質問」 生分解性ストロー

Q1.従来のプラスチックストローより環境にどのようなメリットがありますか?CO2の排出は少ないですか?

  • 生分解性を有していることでプラスチック廃棄物を削減し、植物原料を使用することで枯渇原料である化石燃料の使用削減にも貢献します。
  • 焼却時のCO2排出量はPPなどのオレフィン系原料と比較すると1/3程度少ないと考えています。

Q2.PLAを主とする生分解性ストローとどのような点が違うのですか?

  • PLAは55℃近辺で生分解速度が進みますが、BioPBSTMは常温でも生分解が進みやすい素材です。そのため、家庭用コンポストや土中などでも生分解速度が早くなります。
  • 供給安定性以外にも、高い耐熱性、臭いの少なさ、ストローのカット面がきれいになる傾向があるなどの利点があります。

Q3.土中の自然な環境で、どのくらいで分解するのですか?

  • ZA9006、ZF9002の主原料たるBioPBSTMは一定の土中分解性は有しています。
    ただ分解の速度は温度・湿度・微生物濃度などの環境によって変化します。
    目安となる期間は上記の「主原料BioPBSTM土壌中での分解試験」のグラフを参照してください。

Q4.使用期間について、どのくらいで使えばいいですか?

  • 一般的に製造から半年を目処に使用してくださいとお知らせしています。
    半年を過ぎてすぐに分解して使用できなくなるということではありませんが、お客様の保管状態によってかわりますので、大体の目安としてお知らせしています。
    低温低湿な場所で保管していただきますと、ご使用できる期間が長くなります。

Q5.半年というのはどうしたらわかりますか。製造年月日を表示していますか?

  • 製品の内箱にストロー自体の製造年月日を表示しています。
    国内で製造している当社だからこそ可能な細かい対応と言えます。

Q6.保管についての注意事項はありますか?

  • 高温多湿な場所、直射日光が当たる場所で長期間保管すると分解が進みます。
    具体的には、厨房器具の傍、日差しの当たる窓際、車内などです。そのような場所を避けてなるべく低温低湿な場所で保管してください。

Q7.耐熱温度は何度ですか?

  • ZA9006の耐熱温度は76℃です。
    ZF9002の耐熱温度は94℃です。
    また、マイナス10℃以下になると割れやすくなります。

Q8.処分方法はどうすればいいですか?

  • 基本的に焼却処分となりますが、各地方自治体の規制に従ってください。

Q9.紙ストローのように水にとけないですか?

  • 水には溶けません。微生物が多く存在する水であったとしても、数日程度の使用では問題ありません。

生分解性ストロー

生分解性ストロー6×210

生分解性ストローbyBioPBS 6×210
名称
生分解性ストロー6×210
口径
Ф6mm
長さ
210mm
ナチュラル(乳白)
備考
既製品
※成型性がいいのでオーダー可

⇒500本単位の小ロットで購入ご希望の方はこちらから

生分解と植物原料

環境対策は CO2削減・枯渇原料対策・プラスチック廃棄物削減など様々なものがあり、それぞれの問題に応じた対応策が求められています。

例 ) プラスチック廃棄問題 ⇒ 生分解化
   CO2削減、枯渇原料問題 ⇒ 植物原料由来化

「生分解性プラスチック」とは

通常のプラスチックと同様に使うことができ、使用後は自然界の微生物の働きで水と二酸化炭素に分解され、自然界へと循環するプラスチックのことです。枯渇原料の使用削減に貢献し、プラスチックの使用削減にも貢献する地球にやさしい素材です。

「バイオマスプラスチック」とは

再生可能な植物などのバイオマス資源から作られるプラスチックのことです。焼却処分した場合でもバイオマスのもつカーボンニュートラル性から大気中の二酸化炭素の濃度を上昇させないという特徴があります。

「バイオプラスチック」とは

「生分解プラスチック」+「バイオマスプラスチック」の総称です。

バイオプラスチック

会社情報

15年以上『生分解性ストロー』を製造しています

会社概要

1956年 法人設立 すだれ用のパイプから飲料用ストローの製造に携わる

2005年 当社製造のPLA樹脂原料の生分解性ストローが「愛・地球博」に採用される以来15年余り生分解性ストローの製造を手掛ける

2018年 海洋ごみの問題からプラスチックストローがクローズアップされる三菱ケミカル ( 株 ) と生分解性ストローの実験を開始

お問い合わせ先

名称
中備化工有限会社
所在地
〒714-0101 岡山県浅口市寄島町 3183-1
電 話
0865-54-3231
F A X
0865-54-3233

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