5月といえば、露地物のいちごの季節ですが、自家製のとれたてのいちごを2度もいただきました。
まず、かおり。ふたをあけると、あま~いいちごのかおりがただよって、新鮮さを実感します。
そして、一口食べると、中まで赤く、あまくて、とても濃厚な味が口の中に広がり、まさに完熟いちごということばがびったりです。
スーパーで買ういちごとは、ぜんぜん違うんですよね。
ヨーグルトをかけたり、ジュースにしたり、おいしくいただきました。
子どものころに、おじいちゃんが畑でつくっていたいちごの味を思い出して、懐かしい思いがしました。
味とかおりと記憶というものは、深いところでつながっているのだと実感しました。