当社がある寄島町は、晴れの国・岡山の中でも温暖な地ですが、暖冬の今年、例年以上に暖かな日が続いています。氷がはった日は、2.3日はあったでしょうか。先日2月15日にうぐいすの初鳴きを確認しましたが、その日以来、毎日のように美しい鳴き声が聞こえてきます。春ですねー。
しかし、暖冬のせいで泣いている業界もあるとか。当社も油断できません。というのも、エルニーニョといえば冷夏、冷夏といえば涼しい。涼しいといえば、ストローは売れない。今から夏の心配をするのは気が早いかもしれませんが、これだけ異常気象が続くと気になりますよね。やはり、日本は四季のメリハリがあってこそ、自然や作物にもめぐまれ、知らないうちに様々な恩恵を賜っているということなのでしょうね。