3月も終盤、実質今日が年度末になります。
終わりといえば、NHKの朝の連続ドラマ小説「純と愛」もいよいよ明日で最終回です。
時計代わりにNHKのニュースをつけていて、そのまま途中で出勤するんですけどね。
最初は、というかほとんど「なんと過激な朝ドラなんだ!」と思っていました。
王道ともいえる「梅ちゃん先生」の後に、ヒロインや周りの人みんな個性的で、朝からわあわあののしり合うわ、次々とハプニングは起こるわ、なんでも壊していくわ、で。
でもね、3月になってやっとわかってきました。これは、脚本家の遊川さんからの強いメッセージだと。どんなにつらいことがあっても、立ち上がって生きていかなければならないんだと。
普通の脚本家だったら、ただのドタバタドラマで終わってしまっていたでしょうが、何とも言えないメッセージと余韻を残していくあたりは、この方の力量だと感銘してしまいました。
せめて、最後はハッピーエンドになってほしかったのですが、どうなるんでしょう、明日。
スーパーやコンビニに家庭のごみを捨てに来る人がいるという話は、以前から耳にしていましたが、続けざまに目撃してしまいました。
コンビニの駐車場に車が1台停車して、若い女の人が出てきました。お店に入るものだと思っていたら、ごみの入った袋をごみ箱に捨てて、そのまま帰っていってしまいまして。
そして昨日、自動販売機に車をとめて、ごみだけ捨てていくおじさんを見かけてしまいました。
私の活動範囲で、簡単に遭遇するのですから、全国的にはもはやすでにかなりの増殖中・・・。
東京では、お花見の見ごろは今週末とか。お花見が終わるとごみの山・・、なんてことになると、クール、ジャパン!というわけにはいきませんね。
お忘れですよ、ご自分のごみの後始末を。
俄かに騒がしくなった来ましたね。
円安 株高 賃上げ・・・。
地方の町に住む私たちは、何一つ変化を感じることなく日々過ごしていますが。
いや、感じてますよ。ガソリンや原料となる樹脂も値上がりしますしね。
もともと景気の「気」は目に見えないものですので、なんだかよくわからないけど、「上げ上げ」の気分というのも、悪くはありません。
みんなが気分よく外に出かけて、楽しくお金を使えば、いづれ、当社のような会社にも回ってきて、「景気いいわ~」と実感するようになるかもしれません。
早くも今年は桜開花の声もきこえてきました。
浮かれ気分で、「飲めや~、歌えや~」しましょうね。
今日紹介するのは、姫路市の吉野様の作品です。
100円玉と比較してみてください!なんて細かい手仕事なんでしょう。
「花」です。なんと、花瓶や花鉢もストローでできているそうです。
ふつうストローの肉厚は、0.16㎜ほどしかないのですが、もっと厚みのあるような質感を感じますね。
ワイヤーも使用して独自の方法で表現されているとのことです。
「翼龍」です。
ストロー工房のシルバーメタリックな質感と龍がマッチしていますよね。
飛び立とうとしているのか、何かを窺っているのか・・・。
以前紹介した石本様のドラゴンとは、また違ってそれぞれ個性をお持ちです。
何よりも、細かいですよね!髭のあたりの切込みとか。
どうもありがとうございました。
まだまだ作品お待ちしています。
3月の初日は雨となりました。春の陽気は一休みです。
雨が降ると花粉が下に落ちて、楽になるのかと思っていたのですが、なんと、違うんですね!
水分を含んで、花粉の粒子が小さくなり、雨がやんで乾燥して飛び出すと、粒子が小さいだけに厄介になるそうです。
だから、雨上がりはいつもより注意が必要なんだそうです。
おまけに今年はPM2.5。連日ニュースであのスモッグでかすんだ映像を見せられると、気にしないわけにはいきません。
室内用の洗濯物干しを買わなくっちゃ、と真剣に考えています。
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