今回ご紹介するのは、池田 翠様のストローアート作品です。
池田様はストロー工房の、Ф6×210のカラーバリエーションに興味をもたれてお問い合わせいただきました。残念ながら、今日ご紹介すのは、ストロー工房のストローを使用した作品ではありません。
でも、とてもイマジネーションをかきたてるような作品なので、ご紹介します。
ストローで作られた作品とはとても思えないですね。
興味をもたれた方は、池田様のホームページにアクセスしてみてください。ストローだけでなく、他の素材を使った作品もありますが、あえて、イマジネーションしてもらうため、素材を明かさないそうです。
本日ご紹介するのは、ストローアートとは違いますが、いつもホームページなどでお世話になっている(有)ミト・ワークスの大塚様からお寄せいただいた動画です。
この動画は、岡山プライマリ・ケア学会が「ICF(国際生活機能分類)の考え方」と「地域連携パス岡山」の利用促進の説明のために製作しました。
この中にストロー工房の黒のストローも登場しますよ。超脇役ですが。
「ICFてなあに」
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&v=Bp-q4WJfmts
東京都昭島市にある介護老人保健施設「アゼリア」様から画像届きました。
作品の前に作業風景をご覧ください。
なんだか、色えんぴつやはさみなど、小道具をたくさん用意して真剣に作業されていますね。、
「テーマはどなたが決めるのですか」と質問しましたら、「職員が決める場合もありますが、これを作りたいという希望があれば、それを聞いて準備もします。」とのことでした。
手先も右脳も使って、これは脳トレにかなり良さそうです!
「門松」 今年のお正月明けに作られたものです。
「梅」
「すみれ」
「ぶどう」
数々の力作ありがとうございました。どれも色合いが明るくて、気持ちも明るくなるような作品に仕上がっていますね。それをお手伝いしているストロー工房のカラーバリエーションもなかなかですね!
これからもがんばってください!
佐賀県にある嬉野市立塩田中学校からの新着画像をご紹介します。
平成22年度の製作された「龍馬伝」
下絵は写真をパソコンに取り込んで、計算しているのでしょうか?
龍馬さんも福山さんもとてもよく似ています。
なでしこジャパンと被災地の児童の笑顔をモチーフとした、「希望の光」
まさに平成23年度にふさわしい題材です。
緻密に準備して指導されている先生方と、みんなで力をあわせてひとつの作品を制作していく生徒さんたち。
そういう姿がにじみ出ている作品です。ありがとうございました。
2009年にお寄せいただいた、佐賀県にある嬉野市立塩田中学校の当時の1年生の生徒さんたちによる作品です。
文化発表会に展示するために製作された作品だそうです。
製作の過程はといいますと、
1.ストローを5mmの長さに切る(手作業で)
2.すずらんテープに、決められた色の順番に1つずつ通していく
3.テープを木枠に固定する
塩田中学校さんにも、ストロー工房のФ6×210mmのカラーバリエーションの中からお届けしています。
それを5mmにカットするところから、かなり細かい作業になるかと思います。
担任の高園先生から、「子どもたちは一心不乱に、且つ丁寧に作業に取り組みました。」とのコメントをいただいていますが、その通りだと想像できます。
ありがとうございました。