ストローアートとは少し違うのですが、今日は京都の岡西孝夫様が作ったあめ細工をご紹介いたします。
あめの持ち手に使われているのが、当ストロー工房のストローです。数年前に、岡西様にお作りしたのですが、今回再度ご注文ということで、前回のストローと、あめ細工を送ってくださいました。
岡西様のホームページを拝見すると、「還暦すぎてのあめ細工挑戦」ということでした。かなり苦労して、研究して、下のようなあめ細工が完成したそうです。
小さな子供たちがとても喜びそうなあめ細工の数々。もうひとつパンダもあったのですが、残念ながら、到着したときは、顔の部分がはそんしていて、修復を試みたのですが、私の不器用さが災いして、お披露目できませんでした・・・。
このような細工のものを作ったり、ストローでアート作品を作ったり、日本人って、本当に細かい仕事をされる方が多くて、感性も細やかなものを持っているのだと、つくづく感じます。
これからもお元気で!ずっとあめ細工を作り続けていってほしいと思います。