今、テレビドラマで広島弁を耳にすることがよくあります。
NHKの朝の連続ドラマ「マッサン」と、TBSの日曜夜の「流星ワゴン」。
広島県と岡山県は、隣同士なので、語尾は多少変化したりしますが、よく似ています。
大阪でも北海道でも、ひたすら自分の理想を広島弁で主張するマッサンと、迫力ある広島弁で傍若無人にふるまうお父さん。
「仁義なき戦い」でもそうでしたが、広島弁というのは、存在感を際立たせるには、ぴったりの方言のようです。
でも、広島弁をしゃべる人がみんながみんな、恐くてガサツな人じゃありませんよ~。
また「流星ワゴン」は鞆の浦とみろくの里でもロケがされていたようで、見たことのある風景が出て、親近感を感じました。
鞆の浦と寄島町は、似通った雰囲気がただよう町ですからね。