中備化工


ストローブログ :寄島町について

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大浦神社の秋祭り

(2008年10月06日)

 しとしと一日中冷たい雨が降る中、昨日、寄島町にある大浦神社で秋祭りが行われました。このお祭りの最大の特色は、競馬神事で、境内を2頭の馬が駆け抜けて、競馬をするんです。
 近くで馬があ走る姿なんて、なかなか見る機会がないし、かなりの迫力です。今年は足元がぬかるんでいるので、少しハラハラしましたが、無事おわりました。馬の毛並みも、走る姿も美しいし、裃姿で馬にまたがる馬術部の学生さんも、またかっこいいんですよ!・・・と、だんだんミーハーなコメントになってきました。
 カメラ愛好家の方も多くて、毎年とびきりの一枚がとれそうな位置には、愛好家らしき方々が場所取りをしています。
 それにしても、今日なら最高のお祭り日よりだったのに・・・!


寄島の冬の味覚

(2007年12月07日)

 12月に入り冷え込んできました。寒いのはきらいですが、冷え込んで海の水温がさがるとおいしくなるものがあります。寄島町特産のかきです。
 わたしも、今シーズン何度か食しました。水温がさがると身が大きくなるそうなので、11月に食べた時よりぐんとおいしくなっていました。殻ごと蒸し焼きして、だいだいやレモンをジュッとしぼっただけで食べるのが、シンプルで一番おいしいと思います。
 わたしはあまり違いのわからない女なのかよくわからないのですが、つうの人の中には「やっぱり寄島のかきはうまい!」という人が多いそうです。微妙な潮の流れなのか、水温なのか。
 おいしいかきができるためには、海水ももちろんなのですが、山からきれいな水が流れ出てこないといけないらしいんですね。「寄島特産のかき」を10年後、20年後も食べようと思ったら、海も山も美しく保っていかなくてはならないという訳なんです。


暑いですね

(2007年08月17日)

お盆もあおわり、仕事に復帰している人、まだ長い夏休みでゆっくりされている人、いろいろだと思いますが、この何日か、口をついてでる言葉は一緒だと思います。「暑い!」
 言うまいと思っても勝手に叫んでしまう、この殺人的な暑さ。みなさん、しっかりストローを使って水分を補給して、熱中症を防いでくださいね。
 私どもの業界は、夏は暑くなければ困るのですが、こんなに暑くなると、外に出るのがいやになってかえって逆効果なんですよね。何事もほどほどが・・・と思っていても年々極端になるばかり。北極の氷も融けつつあるようですし。そうはいっても、これだけ暑いとエアコンもつけずには過ごされないですし。
 もう少し涼しくなって地球にやさしい生活を送りたいと思います・・・。


暖冬

(2007年02月16日)

 当社がある寄島町は、晴れの国・岡山の中でも温暖な地ですが、暖冬の今年、例年以上に暖かな日が続いています。氷がはった日は、2.3日はあったでしょうか。先日2月15日にうぐいすの初鳴きを確認しましたが、その日以来、毎日のように美しい鳴き声が聞こえてきます。春ですねー。
 しかし、暖冬のせいで泣いている業界もあるとか。当社も油断できません。というのも、エルニーニョといえば冷夏、冷夏といえば涼しい。涼しいといえば、ストローは売れない。今から夏の心配をするのは気が早いかもしれませんが、これだけ異常気象が続くと気になりますよね。やはり、日本は四季のメリハリがあってこそ、自然や作物にもめぐまれ、知らないうちに様々な恩恵を賜っているということなのでしょうね。



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