大阪にお住いの大川ミサヲさん。昨日、誕生日を迎えて117歳になられたそうです!
新聞の記事によると、好物はラーメンやビーフシチュー。なんと20代男子なみのガッツリ系ではありませんか。
ご長寿の方のインタビューなどで、好物はときかれて、「お肉は毎日食べます。」という答えをよく耳にします。
バランスのとれた栄養と、それを消化する丈夫な胃腸が長生きの秘訣でしょうか。
折しも、先日NHKで放映された「腸内フローラ」が話題を呼んでいます。
科学と医学の進歩で人間の長寿に対する欲望はどんどん膨らんでいます。
でも・・・。大川さんの半分も生きていない私ですが、最近脳細胞がふつふつと消滅していく気配を感じます。
ほどほどでいいかな、とも思いますね。
いよいよ牡蠣のおいしいシーズンも残りわずかになりました。
2月の初めに牡蠣まつりがあったときは、それは大勢の方が来られて、大変な行列でした。
こんなときは、遠方から来た人に買って帰ってもらわねば、ということで、地元の人間は行列だけみて帰ったことです。
そこで先日むき身を買って牡蠣めしを作ってみました。
軽くごま油でいためて、しょうゆで煮て、炊いて。
とってもいいだしがでて、おいしかったです。
初めてだったのですが、案外簡単にできるものです。
今、テレビドラマで広島弁を耳にすることがよくあります。
NHKの朝の連続ドラマ「マッサン」と、TBSの日曜夜の「流星ワゴン」。
広島県と岡山県は、隣同士なので、語尾は多少変化したりしますが、よく似ています。
大阪でも北海道でも、ひたすら自分の理想を広島弁で主張するマッサンと、迫力ある広島弁で傍若無人にふるまうお父さん。
「仁義なき戦い」でもそうでしたが、広島弁というのは、存在感を際立たせるには、ぴったりの方言のようです。
でも、広島弁をしゃべる人がみんながみんな、恐くてガサツな人じゃありませんよ~。
また「流星ワゴン」は鞆の浦とみろくの里でもロケがされていたようで、見たことのある風景が出て、親近感を感じました。
鞆の浦と寄島町は、似通った雰囲気がただよう町ですからね。
新年20日も過ぎて、おみくじの話題とは、ちょっとずれたような気もしますけど。
元日に、大浦神社でひいたおみくじは、「末吉」。なにごとも慎重に控えめに、という内容でした。
後日、福山の稲荷神社で、再度挑戦したところ、「半凶」。
いやはや、ランクダウンしてしまいました・・・。
いつも思うのですが、だいたいおみくじの文言は、「なにごとも控えめに」「人のためにつくせ」。
これ以上、謙虚になれといわれても・・・(笑)と思うのですが。
きっと何十年も続いてきたおみくじの文言。積極性も求められる現代。
そろそろ21世紀風に多少は変えてもいいんじゃないでしょうか。
新年あけましておめでとうございます。
本日より、ストロー工房本格的に営業しています。
今年は寒いお正月で、元旦は、うっすらと雪がつもっていました。
いつも見慣れた景色が、真っ白になり、新しい年の初めに引き締まるものを感じました。
初詣で引いたおみくじは、末吉。
これから少しずつ上り調子になると信じておきましょう。
本年もよろしくお願いいたします。