もう、とっくにデジタルテレビに買いかえたわよ〜、という方は、ご存知ないと思います。テレビに画面にうっすらと浮かぶ、めざわりな、アレです。
よけいなお世話ですよ。こわれないからずーと大事に見ているだけです。だいたい、だれが、勝手に決めたんですか?日本中のテレビを買いかえるなんて。少々レジ袋節約したって、おいつかないくらいの資源のムダですよ!
大画面のデジタルテレビも、迫力はあるし、きっとすばらしいんでしょうけど。スポーツ、映画、紀行ものなどは、その性能を発揮してくれそうです。
しかし・・・、近頃の民放の番組ときたら、そこまでして、見るべきものはないですね。あれじゃ、若い世代は、ゲームやネットに走り、年配世代は、読書したり、ラジオ聞いたり、きみまろさんのテープを聞いたり(?)。いくら無料で放映されているとはいえ、日本国民をなめたらダメですよ!
しとしと一日中冷たい雨が降る中、昨日、寄島町にある大浦神社で秋祭りが行われました。このお祭りの最大の特色は、競馬神事で、境内を2頭の馬が駆け抜けて、競馬をするんです。
近くで馬があ走る姿なんて、なかなか見る機会がないし、かなりの迫力です。今年は足元がぬかるんでいるので、少しハラハラしましたが、無事おわりました。馬の毛並みも、走る姿も美しいし、裃姿で馬にまたがる馬術部の学生さんも、またかっこいいんですよ!・・・と、だんだんミーハーなコメントになってきました。
カメラ愛好家の方も多くて、毎年とびきりの一枚がとれそうな位置には、愛好家らしき方々が場所取りをしています。
それにしても、今日なら最高のお祭り日よりだったのに・・・!
御年86歳、瀬戸内寂聴さん。なんと、携帯小説をお書きになったそうです。若者世代に指示されて読まれているのは、何か理由があってのことと、挑戦されたとか。
おそるべき、偉大な好奇心ですね。
私など、携帯小説は読んだことがありません。別に、毛嫌いしているわけではありません、単にあのちいさな画面でスクロールしながら文字を追うのは、長時間はできません。
そういう意味では、やはり、携帯小説は、若者世代向けのものだという気がします。
寂聴さんの携帯小説。どんな文体になっているのでしょう。単行本が出版されたらしいので、そちらの方で読んでみたいと思います。
台風13号が接近しています。蛇行した後に、ゆっくりとしたスピードで、日本列島に近づいています。中国地方に一番接近するのは、どうやら明日のようです。
上陸すれば、ことし初めてなんですよね。7.8月はまったく台風のうわさをきかなかったですし。まだ13号ということなので、発生自体少ないのでしょう。
水不足を補うくらいの適度な雨は降ってほしいのですが、あまり暴れまわってもらっても困ります。近年の自然災害は、すさまじいばかりの破壊力なので、恐怖を感じてしまいます。
どうか大きな被害がおきませんように。
本日は全国的に晴れ。日中の日差しはまだまだ暑いのですが、さわやかな天候で秋晴れといっていいかと思います。
四季の移ろいの中にも、秋の訪れを感じさせるものが様々ありますが、たとえば、いわし雲とか、虫のけ声とか。
私が今年一番「あ〜秋が近いんだワ〜」と感じたのは、コンビニでおでんを見たときです。8月の末でした。というのも、ついつい日中クーラーの中で過ごすことが多く、酷暑のさなか、コンビニで「あったかいおでんがあればいいのに!」と思ったことがあるからです。
えっ、自分でつくればいい?それが、だしはうすいのに、味はしっかりついている、コンビニのおでんには、かなわんな〜と思うときもあるんです。